《地方公務員情報》 北海道・東北地方


 北海道は日本の主要四島の中で最北端にある島で、火山、天然温泉、スキー場で知られています。起伏の激しい大雪山国立公園には蒸気を上げる火山の旭岳があり、支笏洞爺国立公園にはカルデラ湖、地熱温泉、富士山に似た羊蹄山があります。人気のスキーリゾートにはルスツ、富良野、ニセコなどがあります。



 青森県は本州北部に位置し、火山帯など雄大なる自然の景色で知られています。南部の県境にほど近い十和田八幡平国立公園には、温泉、秋に紅葉が見られる奥入瀬渓流、スキーができる八甲田山があり、十和田湖の中や周辺には、火山噴火により形成された溶岩ドームがあります。県庁所在地の青森市は、のんびりとした港町で、夏にはねぶた祭が開催されます。



 岩手県は東北地方の沿岸部に位置し、広い面積を持つ県です。県の南部にある平泉町は、11~12 世紀に東北地方の政治の拠点として栄えた場所で、中尊寺やその近くにある毛越寺など、建築遺産が今も数多く残されています。北東部にある遠野市は、多くの昔話が誕生した街です。市内にある、とおの物語の館(旧とおの昔話村)では、昔ながらの雰囲気の中で、語り部による昔話を体験できます。



 宮城県は、本州の東岸、東京の北に位置します。県内は、太平洋の海岸線から、西部の山々、各地の自然公園まで、豊かな自然に恵まれています。松島町は、松の木が茂る岩の島が 250 も浮かぶ松島湾に面した町です。町内には、宝物館や杉並木で知られる瑞巌寺もあります。県庁所在地の仙台市には、17世紀に戦国武将の伊達政宗が建てた仙台城の遺構が残っています。



 秋田県は、本州北部の山地にあります。温泉に恵まれ、とりわけ田沢湖周辺にある温泉で知られています。角館町には、木造の武家屋敷が立ち並ぶ歴史地区があり、武家屋敷のいくつかは博物館になっています。日本海に面した秋田市は県庁所在地で、夏に有名な竿燈まつりが開催され、提灯を多数ぶら下げた長い竹竿を持ち、バランスをとりながら行列が町を練り歩きます。



 山形県は日本の本州に位置し、山と温泉、寺院で知られています。蔵王スキー場は、針葉樹が雪に覆われて、「スノーモンスター」とも言われる樹氷が造られることで有名です。このエリアには、温泉やハイキング トレイル、湖面の色が変化する御釜(火口湖)もあります。県名と同じ名前をもつ山形市には、9 世紀に山腹に築かれた仏教寺院の立石寺、通称山寺があります。



 福島県は、日本の東北地方に位置する広域地方公共団体のひとつ。県庁所在地は福島市。 東北地方において宮城県に次ぐ2番目の人口と県内総生産を擁する。面積は北海道、岩手県に次ぐ全国3位、都道府県別の人口は全国21位、人口密度は全国40位である。